嫌がらせをする心理は意外と単純!考えられる9つの理由

嫌がらせをしたくなる心理って何なのだろう、と疑問に思ったことがある日人は決して少なくないと思います。意外と誰もが一度は、嫌がらせをしたいかも、と思ってしまった経験があるのではないでしょうか?

自分の性格や心の狭さや汚さに自己嫌悪をする人もいれば、嫌がらせをしたいという心理を肯定し、どのように嫌がらせをしていこうか実際に策を練った経験がある人もいると思います。しかし嫌がらせをしたいな、と思うのは自然に起こる心理ではあるものの、何故そういった心理になってしまうのか、人は何故嫌がらせをしたいと思ってしまうのか、その理由ってよくわかりませんよね。

そこで今回は嫌がらせをしたくなる心理について9つの理由を紹介していきたいと思います。嫌がらせをしたいという心理を持ってしまう人、持ってしまった経験がある人や、実際に嫌がらせを現在受けていて、相手の考えていることを知りたい、心理状態を知って何らかの対策を練りたいという人は、嫌がらせをしたくなる心理を知っておいて損はありませんよね。何故人は嫌がらせをしてしまうのか…その心理を深く見つめていきましょう。

嫉妬心

嫌がらせの心理と聞くと、一番最初にだいたい挙げられる心理というのが嫉妬心ですよね。嫌がらせをする相手が持っている何かに対して、ひどく嫉妬をしてしまい、その嫉妬心から嫌がらせをしてしまうという心理。

人は素直に羨ましいと思えることもあれば、羨ましさを通りこして憎らしいと思ってしまい、嫉妬心が燃え上がってしまう場合もあるのです。特に人は同性に対して思うことが多い心理でもあるので、男性ならば男性同士、女性ならば女性同士で嫌がらせをしたいと思った心理の裏側には、嫉妬心が隠れていることが多いのです。

言い換えればこの嫌がらせは単なる八つ当たり。嫌がらせをしたところで相手の持っている、自分が嫉妬をしてまで欲しいと思えるものが手に入るとは限りませんが、相手が困っている姿や悩んでいる姿を見ると自分が優位に立てた気がして気持ちがスカっとするのです。

特に男性の場合は嫉妬の心理から相手に嫌がらせをする時、心の中で自分のほうが立場が下であるという心理があるからこそ、嫌がらせをしたいと心理的に思ってしまうのです。嫌がらせをすれば相手が嫌がる、なんとなく自分のほうが勝った気がする…つまり下克上を成し遂げた気分になって、気持ちが晴れやかになるのです。

相手の嫌がる顔が見たいから

中には性格的に相手の嫌がる顔を見るのが好きだという人もいますよね。そういった人はそんな自分の欲求を満たしたいという心理から、嫌がらせをしようと試みてしまうのです。

何故嫌がる顔をみたいのか…まさに悪趣味と言えるかもしれませんが、例えばサディスティックな性格をしていたり、そういった性癖を持っていたりすると、相手の嫌がる顔に喜びを感じてしまい、そんな自分の欲求を満たすために嫌がらせをしてしまうのです。

ただしこの場合、ただ嫌がる顔をみたいだけなので、嫌がらせも度が過ぎたものではなく、相手をひどく傷つけるようなことはあまりありません。ただちょっと嫌がる顔をみたいだけであり、本気で相手を傷つけるということはあまりないので、中には嫌がらせだと認識されない場合もありますね。

特に男性が女性に対して無駄に軽い嫌がらせをしてしまう…という人は、相手の嫌がる顔が見たいという心理から嫌がらせをしてしまっているのです。

周りからの評判を貶めたいから

周りからの評判を貶めたい、そう思うと嫌がらせをして相手の評価を落とそうという心理が働いてしまうというわけですね。嫌がらせというと、その嫌がらせをした本人のほうが周りからの評判を落としてしまうイメージがありますよね。

確かに普通ならば嫌がらせをした本人のほうが咎められることも多くありますが、上手く立ち回ったり、嫌がらせをしたいと思った理由が嫌がらせされても仕方がないと思える理由ならば、自身の評判を落とさず、相手の評判だけを貶めることが出来るというわけですね。

特にこういった心理から嫌がらせをしたいと思うタイプの人は、策士なタイプの人が多いという特徴もあります。どうすれば効率的に、自分に火の粉をかけることなく嫌がらせ出来るのか…熟考に熟考を重ね、まるでパズルのような、そんなトリッキーな嫌がらせを相手に仕掛けていくのです。

どうしても許せないことがあったから

どうしても許せないことがあると、その憎しみから嫌がらせをしたいという心理が生まれてきます。それほどまでのことを相手がしたのであれば、相手に不幸になって欲しい、どうにかしてやり返したいという気持ちが生まれるのは当然のことですし、そんな心理になった経験がある人は多いかと思います。

そんなどうしても許せないことがあると、他で紛らわそうとしたとしても、なかなか忘れることが出来ず、そんな気持ちを引きずり続けるのも嫌だからこそ嫌がらせをしてスカっとしたいという心理が生まれるのです。確かに何かスカッと気持ちが晴れやかにならないと、ずっと許せない物事に対して心が曇ったままになりますし、心理的にもマイナスな方向に進んでしまうため、本人のためにもよくありませんよね。

嫌がらせと聞くと悪いイメージあがりますが、この場合には嫌がらせという名の仕返しをしてこそ気持ちが晴れる、報われるということもあるので、もしそんな心理になっている人は正々堂々とした嫌がらせをしてみたり、周りに相談をしたりして、協力を仰いで嫌がらせしてみてはいかがでしょうか?

好意を持っているから

よく、好きな相手には意地悪をしたくなると言いますよね!そんな心理と同じく、好意を持っているからこそ嫌がらせをしたくなってしまうのです。好きな人だからこそこちらに興味を持ってほしい、こちらを見て欲しい…そんな心理の現れが嫌がらせとなって出てしまうので、そんな心理を持つ人は不器用な人、恥ずかしがり屋な人、なかなか素直になれないプライドが高い人とも言えますね。

ただし注意が必要なのが、好意を持っているからこそ嫌がらせをしたいという心理は、分かる人には分かるものですが、鈍感な人は単なる嫌がらせとしか思えなかったりして、不用意に傷つけてしまう可能性が出てきます。そうするとせっかく好きな人を振り向かせたいと思ったにも関わらず、相手との距離が嫌がらせによって開いてしまう可能性があるので注意が必要というわけですね。

特に女性は男性からの嫌がらせには本気で落ち込む人が多く、もしかして私は嫌われているのかな…?と男性の心理とは真逆のことを思い込み、距離を開けようとしてしまう可能性が高いのです。好意という心理があってこその行動ではありますが、アピールをするならば嫌がらせではなく、優しさで勝負をしたほうが勝率は上がるはずですよ。

自分に自信がないから

自分に自信がない人は、他人を下げて自分を上げたいという心理が働いてしまうこともあり、その手段や結果として他人に嫌がらせをしてしまうということがあります。確かに人に嫌がらせをした分、自分のほうが優位に立てた気分になる人も多いので、自分の自信のなさを他人に嫌がらせをすることによってフォローしていく…と思うと、その心理の仕組みもわかる気がしますよね。

この手のタイプの人は、コンプレックスが強かったり、常にイライラしていたりして、わかりやすいタイプとも言えます。よく人に怒っている人や自信のなさから他人に八つ当たりしている人などは、少し観察すればその人の心理状況って結構察することが出来ますよね。

自分に自信がなく、そんな心理から嫌がらせをするという人は他の特徴を見てみるとかなりわかりやすいので、周りから非難されることも多く、余計に自信をなくしてしまうという現実が待ち受けていることも少なくありません。

ストレスが溜まっているから

ストレスが溜まっているとなんだか八つ当たりをしたくなってしまう、ちょっとやそっとのことに苛立ってしまう、というのはあると思います。そんな心理から他人への嫌がらせをしてストレス発散をしてしまう人も中にはいて、その数も意外と少なくはないのです。

例えば会社の上司が部下に対して嫌がらせをしている場面って結構見かけますよね。部下は嫌がらせされるほど悪いことをしていないのに、些細なミスをしただけでひどく叱られていたり、嫌がらせと思えるようなことを押し付けられていたり…そんな状況の会社の上司に考えられる心理というのがストレスなのです。

ストレスという心理から嫌がらせをしたくなるというのは、社会人ならば誰もが芽生える可能性がある心理でもあります。会社などの職場でよく嫌がらせをしている人を見かけたら、ストレスを発散したいという心理から嫌がらせをしていると思っても良いでしょう。

不安なことが心の中にあるから

人は不安なことがあると行動や仕草、人に対する接し方が荒々しくなってしまうものですよね。人によっては横暴な態度や不機嫌な表情を思い切り出してみたり、実際に不平不満を大声で話す人もいるでしょう。不安は人を大きく歪ませていき、一瞬で悪魔に変えてしまう恐ろしいものでもあるのです。

そんな不安な気持ちを紛らわすために、人に嫌がらせをして気持ちを落ち着かせたいという人もいます。嫌がらせをするという明確な意思はなくとも、不安な気持ちで押しつぶされそうな時に行動や仕草に荒々しさが目立つ人は、無意識に人に嫌がらせをして気持ちを落ち着かせようという心理が働いてしまうのです。

特にこれは女性に多い心理でもあるので、もし女性が急に嫌がらせのような荒々しい態度で接してきた時には、何か不安なことがあるのかもしれない、もしかしたら情緒不安定な時期かもしれない…と察してあげるだけでも、嫌がらせをされた時に嫌な気持ちにならずに済みますよ。

相手に嫌われたいから

相手に嫌われたいから嫌がらせをする、という心理もあります。嫌がらせをすれば当然その人からは嫌がられますし、嫌がらせが増えれば増えるほどに嫌われるのも明白ですよね。それを狙って嫌がらせをするという心理もあるのです。

人は、時にこの人に嫌われたい、もう関わりたくないからあちらから拒絶をして欲しい、距離を置いてほしいと思う時がありますよね。そんな時自ら行動をしたとしても厄介なことが多いので、相手に嫌われて自然に二人に距離を出来たほうが色々と都合が良い場合もあるのです。そんな時に嫌がらせをするというのはとても簡単に相手に嫌われる方法になるので、わざと嫌がらせをして相手から嫌われようと行動に移すのです。

もちろんリスクはありますし、わざと悪意を持って嫌がらせをするので他人から白い目で見られる場合もあります。よほど事情がない限りは関係のないところまで誤解を生むこともありえるので、注意をしてくださいね。

まとめ

嫌がらせをしたくなる心理に注目してきましたが、なるほど…と納得出来る心理もいくつかあったかと思います。嫌がらせと聞くとひどくマイナスなイメージがありますし、悪いことという世間一般的な認識も強いので、嫌がらせをしたくなる心理というのはあまり聞こえはよくありませんよね。

しかしフタを開けてみれば、嫌がらせをしたくなる心理にも色々なものがあり、もちろん悪意を持ったものもあれば、嫌がらせをしたいと思える心理が生まれるのも当然だと感じてしまう心理まであるのです。

人はどうしても嫌がらせをしたくなってしまう生き物でもあります。そういった心理は日々過ごし、人と接しているとどうしても生まれてきてしまうものでもあるので、もしそんな心理になってしまった場合や嫌がらせをしようと思った場合には、今回紹介した心理や注意点を踏まえた上でやるようにしましょう。また嫌がらせは自分に跳ね返ってくる可能性もある、そのリスクを絶対に忘れないようにしてくださいね。

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