汗かきがコンプレックス…そんな時に考えたい7つの原因

汗かきだと、その体質に悩まされる時って多くなりますよね。夏であればもちろんのこと、一年を通して汗をかきやすいため、ダラダラと流れてくる汗の対応に追われてしまったり、汗を吸った衣服に不快感を感じたり…時には汗かきが原因で体臭が気になってしまう場合もあるでしょう。

汗のかきやすさには個人差があります。汗かきの人にとっては、汗をあまりかかない人が羨ましいもので、出来れば自分も汗かき体質から卒業したいですよね。体質は改善していこうという意思と努力があれば、少しずつでも変わっていくものでもあるので、もし汗かきの体質がコンプレックスであるという人は、まずは原因について考えていき、そこから改善方法を導き出していきましょう。

そこで今回は、汗かきがコンプレックスや悩みだという人のために、汗かきになってしまっている原因について7つのものを紹介していきます。原因さえわかれば改善方法や対処法についてもヒントを掴めていけると思うので、是非チェックしていきましょう!

運動不足

shutterstock_502881610運動不足が原因で汗かきになってしまう場合も少なくありません。おそらく運動不足に当てはまる人の中で、自分が汗かきだという人は、運動不足が原因で汗かきが引き起こされていると考えられるでしょう。

何故運動不足が原因で汗かきになってしまうかというと、汗の機能を司る汗腺の働きが鈍くなってしまうからなのです。実際学生時代などの身体を割と動かしていた時と今の自分を比べてみると、汗のかきかたが違うような気がしてきませんか?

運動をしている人は汗は全体的にサラサラとかくものですが、運動不足の場合だとどこか一部の汗腺に偏ってしまうため、バランス悪く、そして大量の汗が一度に流れてしまうことに繋がってしまうのです。また、流れてくる汗は運動不足によって毒素や老廃物を含んでいる汗になっているので、ドロドロベタベタとした汗であり、体臭の原因にもなります。もしそれらの悩みも同時に抱えているのであれば、運動不足を解消することにより、汗かきや汗の質、体臭などの悩みも解決出来ると思いますよ。

冷え性

冷え性と聞くと女性の悩みというイメージが強くありますが、実は男性でも冷え性になっており、それが原因で汗かきになってしまっている人もいるのです。例えば運動不足はもちろんのこと、身体を冷やすことが多かったり、毎晩湯船で身体を暖めなかったり…そういった行動が身体の新陳代謝や血行を乱していき、冷え性を引き起こす原因となっているのです。

実際運動やお風呂に関して言えば、なかなか仕事が忙しくて時間が取れないという人も多いですよね。オフィスで仕事をしていれば必然的に冷房などに当たることも増えてくるので、身体の中では当然のごとく血行不良が起きてしまっているのです。

冷え性になればそれだけ汗腺の機能が乱れてしまうので、汗をかく量や頻度が狂ってしまいます。他にも冷え性は体調不良の原因にも繋がるので、出来るだけ身体を冷やさないように心掛けていきましょう。

肥満体質

shutterstock_558218308肥満体質の人は汗かきの人が多いですよね。そのため、汗かきの原因がわからなくてもその人が汗かきであるならば、それが原因であると誰もが簡単に答えにたどり着くかと思います。しかし何故肥満体質が汗かきの原因になってしまうのか、具体的な原因を知っている人って実は多くはありません。

何故肥満体質が汗かきの原因になってしまうのかというと、その身体に蓄積されている脂肪が原因となっているのです。特に皮下脂肪が多いと、体温調節がなかなか上手く出来なくなってしまい、結果的に汗にも影響を及ぼしてしまうのです。体温調節が上手く出来ないからこそ熱を上手く出せない、だからこそちょっとした運動や身体を動かしただけで汗を大量にかく汗かきとなってしまう、これが肥満体質が原因で起こる汗かきの仕組みになるのです。

また、肥満体質の人って動けばすぐに疲れてしまう人が多いですよね。身体を動かすのが大変であるということの他にも、細身の人と比べてみれば呼吸はキツいものになってしまうので、それだけ汗をかきやすくなってしまうのです。肥満体質は、いわば汗かきの原因がいくつも積み重なっている体質とも言えるので、汗かきが多いというわけですね。

自律神経が乱れている

汗かきだという人は、今自分が疲れているか、最近疲れた日々やストレスを感じる日々を送っていないか振り返ってみましょう。他にも身体が疲れやすくなったと感じたり、だるいと感じるようであれば、汗かきを含めたそれらの症状の原因はおそらく自律神経の乱れだと考えられます。

自律神経が乱れてしまう原因として考えられるのが、大きなストレスです。ストレス社会とも言われているので、ほとんどの人はストレスと向き合って毎日を懸命に過ごしているかと思います。そんなストレスですが、上手く発散していかなければ次第に身体は常に気を張った状態になってしまい、自律神経が乱れてしまうのです。自律神経が乱れると、暑くもなく室温や気温も適切なのに汗をかいてしまうことはよくあることであり、特に手の平や足の裏に大量の汗をかいてしまうという特徴があります。

もしこれらの特徴と当てはまるのであれば、身体がかなり疲れているという証拠でもあるので、出来るだけリラックス出来る時間を一日の中に設けていき、身体の疲れを癒やしていきましょう。

緊張やストレスを感じやすい

shutterstock_248730808もし自分が緊張やストレスを感じやすいという自覚があるならば、それが原因で汗かきになってしまっている可能性が考えられます。これも先程紹介した自律神経が関係しているのですが、例えば誰かの前で何かをしないといけない時や、ここぞという勝負どころの瞬間に大量の汗をかいてしまう人っていると思います。極度の恥ずかしがり屋や自信がない、不安症だという人は心当たりがあるという人もいますよね。

身体はこういった緊張やストレスを強く感じてしまうと、交感神経が刺激をされてしまい、それが汗となって身体の症状として現れてくるのです。普段は汗かきではないのに、いつも肝心なところで汗かきになってしまうという人は、その肝心な瞬間にひどく緊張していなかったのか振り返ってみましょう。

緊張のしやすさなどは個人差や性格によるものでもあるので、簡単に治せるものではありません。しかし出来るだけ高ぶった気持ちを落ち着かせられるような方法を身に着けておくと、肝心な場所で汗かきに悩まされることは徐々に減ってくるかと思います。オススメなのがリラックス効果のある小さなアロマオイルを手持ちの物に馴染ませておき、緊張した時に香りを嗅げばいくらか気持ちが落ち着き、平常心を保てるようになると思います。他にも自分が落ち着ける、リラックス出来ると思える方法をいくつか用意しておくと、自然と汗かきの症状も収まってくるはずですよ。

食生活が偏っている、乱れている

例えば辛い食べ物が好きだという人は、それを食べている時って大量の汗が身体から吹き出しているかと思います。辛い食べ物を食べれば誰もが身体が熱くなり、自然と大量の汗が流れてきますよね。普段汗かきではないという人も、一時的に汗かきになるのが、辛い食べ物の特徴でもあると思います。

ではこういった汗をかきやすい食べ物を頻繁に食べていればどうなってしまうのか、考えてみましょう。辛い食べ物、つまり香辛料を多く使った食べ物を常に食べていれば、自然とそういった体質になり汗かきの原因になってしまっている可能性が考えられます。また、香辛料の他にも脂肪分やアルコールなどを頻繁に摂っていたり、または他の栄養素が足りていない場合にはそれが原因で汗かきになってしまっている可能性が考えられます。そのため、もしこういった食生活に心当たりがある人は今の食生活を見直し、出来るだけ改善していくように意識していきましょう。

毛深い

shutterstock_558440455男性のほとんどはある程度は汗かきだと思います。またそれと同じくらいに毛深いという人も多いと思います。実は汗かきは毛深いことが原因で引き起こされてしまうものでもあるので、もし他の原因が思い当たらないという場合には自分の毛深さを疑ってみましょう。

何故毛深いと汗かきの原因になってしまうのかというと、脂肪同様に体温調節が難しくなってしまうからなのです。毛深ければそれだけ熱が体内にこもりやすくなってしまい、それが原因で身体は暑くなり、当然汗をかきます。こういった単純な仕組みが原因で汗かきになってしまう可能性が考えられるので、もし自身が毛深く汗かきだという人は少しムダ毛処理をしてみましょう。ある程度のムダ毛や体毛を処理してみると、それだけ皮膚は体温調節しやすくなり、汗の量も調整しやすくなります。特に夏場はただでさえ体温調節が難しい季節でもあるので、毛深い人はより酷い汗かきにならないためにも注意をしてみると良いでしょう。

まとめ

汗かきがあまりにも酷いと、見た目の問題、体臭の問題、自身が感じる不快感の問題など様々な問題に直面してしまいますよね。汗かきである原因がわかれば対処法や予防法などは考えられますし、自分の気持ちに整理もつけられます。しかし原因がわからない汗かきの場合には、何をしたらいいのかがさっぱりわからない状態なのでお手上げ状態になってしまい、一年中汗かき体質に悩まされてしまうことになりますよね。

汗かきの原因は今回紹介した7つのものが、おそらく多くの人の汗かきの原因になっているかと思われます。特にストレスに関しては誰もが抱えているものでもあり、無意識に身体が常に緊張状態でこわばっていたり、自律神経が乱れてしまっている可能性もあるので、ストレスをあまり感じないという人でも適度にリラックスタイムを設けるように気を付けてみましょう。

また、今回紹介したものに当てはまらない場合には、一度皮膚科を受診してみるのがオススメです。場合によって一般内科や精神科を紹介されることがあると思うので、何故自分が汗かきなのか原因をとことん追求していきましょう。汗かきは原因がわかれば対処出来て、治せるものでもあります。日常生活に支障をきたす場合もあると思うので、汗かきに悩んだらまずは原因を特定し、汗かきを治していきましょう!

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