キスが下手だと悩んでいる男性は案外多いのです。
でも少し努力をするだけで、キスは上手になっていくもの。そのため、コンプレックスが軽減する可能性も高いでしょう。
どうすればキスが上手になるかについて、一緒に考えていきましょう。
数をこなそうと思わないこと
色々な人とたくさんキスをして、キスが上手になろうとする男性がいますが、それが逆効果の場合もあります。
自分が大切にしている相手と色々なキスをした方が、キスが上達する可能性が高いのです。
愛情が込められていないようなキスをしても、それは上辺だけのものになるでしょう。
そして女性としても冷たいキスのように感じて、嬉しくないものです。でも好きな女性に対して様々なキスを試してみれば、その女性が好むキスが分かってくるのです。
そして数をこなせばいいと思っていたのは、間違いだった…と気が付くでしょう。
数をいくつこなしても、なかなかうまくなることは出来ないものなのです。
緊張しすぎないこと
上手なキスをしないと!と思うと、緊張もピークに。こうなるとどうしても緊張で辛くなってしまいます。
上手なキスをしようと思わずに、もっと自然にキスをしてみましょう。緊張をすると、どうしても力が入ってしまい自分の思うようなキスが出来なくなります。
緊張しないようにしようと思いすぎても、緊張してしまうのが人間によくある傾向。
そのため緊張してもいいけどリラックスをしてみようと、心がけるようにしましょう。リラックスしてみようと思うと、キス自体がそんなに大変なものではなくなってきます。
緊張をすればするほど、キスはとても難しいもののように思えてしまい、自分には上手なキスが出来ない…と思ってしまうのです。
緊張をしている時には「緊張しちゃうね」と女性に正直に言うのも一つの方法です。
これが言えれば、女性は「素直で可愛い男性だな」と良い印象を持ってくれるでしょう。
そして受け入れてくれるようになりやすいですから、思い切って緊張している気持ちを伝えてみましょう。
焦らないこと
今日絶対にキスをしよう!と決めるのは自分にとって負荷をかけることになります。
例えばデートをするだけでも、嬉しい中にも自分に負荷をかけている場合が多いでしょう。そのうえキスをしないとと自分で思うと、更に辛くなってくるのです。
絶対に今日キスを決めたいと思う気持ちは分かりますが、自分で自分を苦しめていることになりますので、出来るだけ避けるようにしましょう。焦ってしまうと焦りが女性に伝わってしまいます。そして落ち着かない雰囲気になるのです。これはこれでドキドキにつながればいいのですが、そうではない場合もあります。
ドキドキにつながるような不意打ちのキスが出来れば良いですが、案外リスクが高いものでしょう。

相手を理解しようとすること
キスをするということは自発的なことです。でもキスは二人でするものですから、相手の理解をするようにしたいですね。相手を理解しようと努めることで、二人の心の距離が近くなるのです。
決して相手を否定的に見ないようにしましょう。否定的に見るとどうしてもクールな対応をしてしまいます。
穏やかで優しい雰囲気でいるためには、相手の女性を優しく見てあげるのが必要です。
相手を理解するようにすれば、もっと相手を知りたくなってきます。
相手に興味を持てば持つほど、キスをした時に素敵なキスになる可能性が高いのです。
キスを好きになること
キスが苦手と思うと、キスが好きではなくなってきます。そのためキスを好きになるようにしてみましょう。好きな女性とするキスは、とても素晴らしいものです。そう考えるとキスが好きになってくるでしょう。
キスが好きだなと思うようにすれば、穏やかな気持ちでキスをすることが出来るのです。
好きなことをするわけですから、苦痛にはなりませんよね。キスが好きではなくて苦手なものと思うようにすると、キスをするのを避けたくなってしまいます。
女性に対して仲良くなれた場合には「キスは好き?」と聞いてみましょう。
相手が照れながらも頷いたら「俺も」と女性を抱き寄せると良いですね。このタイミングでキスが出来ればきっと今までよりも、上手なキスが出来るはずです。
まとめ
キスが下手と思っているのは自分だけで、女性から見るとそうでもないこともあります。
キスをするだけで、相手をメロメロにさせたいと思い、それが出来ないからキスが下手と思う男性もいますが、そんなに軽い女性ばかりではありません。
心が高揚して、男性を求めてこそ男性に対してメロメロになれるのです。
キスだけ女性を虜にしようと思えば思うほど、キスが難しいものなるでしょう。キスは一つのステップだと思うようにしてみましょう。
キスは一つの愛情表現としてとても大切なものだと思うことにより、今までのキスに対する考え方も変わってくるはずです。
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